HIV医療費は税金から・・製薬メーカーと”WIN-WIN”の関係

医療費 税金

HIVの治療にかかる医療費は税金から

厚生省のデータから新規のHIV感染者は若干ですが減少傾向にはありますが毎年、1,500人程度増加しており、現段階で累計20,000人を超えています。
 
HIVの医療費は高額な事をご存知かと思いますが、その医療費(身体障害者手帳などの補てん)を国が援助しています。
 
つまり私たちの税金で負担している事になります。
 
全てのHIV感染者が高額な医療費を必要としているわけではありませんが、HIV患者一人に付き200万円~の医療費を国が負担しており、毎年、1,500人規模で負担が大きくなっている現状を理解しなければいけません。
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どうしてこんなに医療費が高いのでしょうか?

関連:「HIV感染したら医療費どれくらい?会社にばれるか?」

抗HIV薬の単価と高価になる理由

一番わかりやすい例は抗HIV薬の単価です。
 
現在HIV患者に多く使用されているツルハダは”1錠 3,862円”しますし、期待されている”スタリビルド配合錠”は
 
なんと”1錠 6,749円”するそうです。
 
これを
 
一年間(365日)一日一錠で計算して年間で”2,463,385円/人”の薬代が必要になります。
 
なぜ?抗HIV薬が高いのか?
 
それはHIVは決定的な完治の方法が見つかっておらず、治療方法も研究段階だからです。
 
具体的には新薬の開発費が高額になる事とHIV感染者が少ない事から抗HIV薬の単価が高くなる事が推測出来ます。
 
製薬メーカーも利益を追求する企業ですから・・・www

製薬メーカーと”WINWIN”の関係

某製薬メーカーの公開されている売り上げ報告書を見ると抗HIV薬(1種類)だけで売り上げが約100億円程度あります。
 
このメーカー総売り上げの約20%が抗HIV薬(1種類)が占めている事になります。
 
HIV患者は投薬が開始されると一生止めることが出来ない事もあり、順調に?売り上げを伸ばしています。
 
どの製薬メーカーも開発費(研究費)がかかるので”しょうがない”と思うのですが抗HIV薬の売り上げが毎年、右肩上がりとは・・・
 
しかしながら日々の研究により完治できないまでもエイズ発症を抑える医療技術が発明されたことは製薬メーカーのおかげでもあり、お互いに”WINWIN”の関係を築いていくことが大事なのかもしれません。
 
~ひとりごと~
 
だけど・・・
 
製薬メーカーは抗HIV薬の開発費、次期開発費にも費用を回す必要がある事はわかるのですが、ここまでの売り上げ”伸張”を見てしまうとこの薬価設定は妥当ななのか?
 
疑問を感じてしまうのは管理人だけでしょうか?・・・
 
※素人の個人的な見解なので読み流してください・・・・
 

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