潜伏期間が短くなっている!たった4年で!!いきなりエイズに気をつけろ!

いきなりエイズ 潜伏期間

潜伏期間とは

HIV感染するとCD4リンパ球が破壊されて行きます。
 
このCD4の値は健常者で1000程度あると言われていますがHIVに感染すると時間と共に少しずつ破壊され200程度になるとエイズ発症する可能性が出てきます。
※CD4の数値は血中1立方センチメートル当たりに含まれるCD4の値
 
これを潜伏期間と呼んでいます。
 
その為、HIV感染者はCD4の値をみながらエイズを発症しないように治療をして行きます。
大体300程度から投薬を開始するそうです。
 

HIVの潜伏期間が短くなっている

HIVに感染してからエイズ発症するまでの潜伏期間はなにもしなければ5年から10年と言われていますが、近年その期間が短くなってきています。
 
昔はHIVに感染してから3~4年後に投薬開始するのは5/10人程度でしたが、今では8/10人程度の方が投薬治療を開始しているようです。
 
つまり、HIV感染してから期間が短くなっているので感染に気が付かず、いきなりエイズが発症してしまう可能性が高まっていることになります。
※気が付かず”いきなりエイズ”を発症する人の割合38%程度
 

潜伏期間が短くなっている理由

HIV自分では増殖できないので免疫システムの中枢細胞に取り付き、破壊しながら増殖していきます。
免疫細胞がこれを排除するべく攻撃し排除しようとします。(免疫力)
 
HIVは攻撃されてなかなか増殖できないので変異をしてると言います。
 
具体的には免疫細胞(キラーT細胞)から見つからないように変異をし、感染細胞が破壊されずに増殖しCD4が倍速で減少して行きます。
 
その結果、エイズ発症までの期間が短くなっています。
 

HIV検査の重要性と早期発見

現在、HIVに感染しても健常者と殆ど変らぬ生活が出来るようになりました。
これはエイズを発症する事を抑える投薬技術が発明されたからです。
 
しかし現在の治療はエイズ発症を抑える治療しか出来ません。
 
HIV感染からエイズ発症までの潜伏期間が短くなった今、HIV検査を受け、早期にHIV感染を発見する事が非常に大事になっています。
 
疑わしい行為があれば早急に検査をお勧めします。
 

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