HIVに感染したかも?発熱?急性感染期(感染初期症状)

感染 初期症状

HIVに感染したかも?発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛などの症状

HIVに感染すると大体2~8週間後にかぜやインフルエンザに似た症状で、発熱、のどの痛み、だるさ、筋肉痛などが現れる時があります。これを急性感染期(感染初期症状)と言います。必ず現れる訳ではありませんが50~90%とかなり高い確率で症状が現れます。
 
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急性感染期(感染初期症状)と確率
・熱(90%程度)
・喉痛(70%程度)
・嘔吐(30%程度)
・下痢(30%程度)
・筋肉痛/関節痛(50%程度)
・リンパ節の腫脹(70%程度)
 
その他、体重の減少、咳、性器の潰瘍、倦怠感があります。恐ろしいのは急性感染期(感染初期症状)はかぜやインフルエンザに似ていて1~2週間すると自然に治ってしまうので意識しないとなかなか気が付かない点です。HIV陽性者の方が言っていましたがこの時に病院に行っても咽頭炎、扁桃炎、気管支炎などの病気に誤診されるそうです。
 
急性感染期(感染初期症状)にHIV検査(血液検査)をしても正確にHIVに感染している事はわかりません。

急性感染期(感染初期症状)体内で何が起きているのでしょう?

急性感染期(感染初期症状)の体内ではHIVウイルスが爆発的に増殖し、かなりウイルス量が多い状態にあります。その為、体内の免疫機能が抵抗して発熱などの症状が起きています。
 
この状態はだいたい2週間程度続き、この頃には抗体が産生されウイルス濃度は激減して行く為に症状もなくなって行きます。ここから数年間は無症状の状態が続く事になります(無症候期)
 

ウイルスが多いのであれば血液検査でわかるのでは??

急性感染期(感染初期症状)ウイルス量が多いのであれば血液検査で検出できるように思われますが、HIV検査はウイルスの量をはかるものではなく、この抗体の有無を測定していますので抗体が十分産生されていないウインドウ期では検出できず、血液検査をすり抜けてしまうのです。病院でHIVを見つけられなくても決してやぶ医者と言う訳ではないのです。
 
正確な検査をするには感染してから(疑わしい行為をしてから)12週間以上たってから検査をする方が一般的ですが、専門の施設には急性感染期(初期症状)でもHIVの感染を検査出来る検査方法もありますので心配な方は問い合わせをしてみるのも良いかも知れません。
 
特殊な検査方法参考までに・・・
ばいきん200
核酸増幅検査:HIVウイルス遺伝子を調べる
抗原検査:HIVを形作るタンパク質を調べる
抗原抗体同時検査:抗体と抗原を同時に測定
 
追記:行為後20日から判定可能な検査記事


まとめ

①HIVに感染した場合はかぜやインフルエンザに似た症状が出る場合があります。これはHIVウイルスが急激に増えいているためでかぜやインフルエンザの薬を飲んでも効果が無いのが特徴です。(急性感染期(感染初期症状))
 
②病院に行って血液検査をしてもHIVに感染している事は確認できません。疑いがある行為をして発熱などの症状が現れた場合は必ずHIV検査をする事をおすすめ致します。症状発生率は50~90%とかなり高い確率
 
③HIV検査を受けるタイミングは感染してから(疑わしい行為をしてから)抗体が十分に産生される12週以上たってから受けないと正しい結果が出ませんので注意して下さい。
 

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