感染力”強”オーラルセックスだけでも感染する性病!

オーラルセックス 感染

オーラルセックスしたことある?

国民性行動調査によると、「Yes」は、18~24歳の若い人たちの間では約8割、まして性風俗でのフェラチオなど、当たり前という風潮もあるでしょう。

いかにも症状が目で見えるような性器を口にする人こそいないでしょうが、見えない中で、あるいは、症状がわずかで感染の自覚のない場合、コンドームもつけずにオーラルセックスしたとしたら、口やのどに感染する可能性があるということを知っておきましょう。

「する」のも「される」のも危険なオーラルセックス

オーラルセックスによって、性器にある性感染症の原因の細菌やウイルスが口やのどに感染したとします。性器に性器クラミジアがある人では10~20%、淋菌がある人では10~30%で、口の中にも同様の菌が認められたという報告があります。

咽頭淋菌感染率:30% 
咽頭クラミジア感染率:20~30% 

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その感染した口で、また別の人とあるいは自分とセックスした場合、性器も感染する可能性があるというわけです。特に、口腔内の感染は症状が無いことが多いため、感染拡大の原因となります。

オーラルサービスをする風俗店では咽頭淋菌感染症や咽頭クラミジアの保有率は極めて高く、大きな感染源の1つになっています。

敢えて言うならば、オーラルセックスは、性感染症の最大の兵器です。性器クラミジア感染症、淋菌感染症、性器ヘルペス感染症、梅毒などでは、口腔内も検査する場合があるほど、オーラルセックスは感染の危険性が高いのです。

オーラルセックスでの感染を防ぐために

膣でのセックスと同様、男性はコンドームを付けましょう。また女性の場合には、女性性器にラップや専用のシートをかぶせる方法があります。性感染症の最善の予防法は、「しないこと」。これが100%の予防法です。では次はというと、「特定のパートナー」ということになります。

不特定かつ多数のパートナーでは、感染確率が高くなることは明らかですが、実は、これには案外落とし穴があるのです。特定のパートナーというと、そこには愛があり、愛を理由にコンドームの使用を拒否したり、コンドームなしのセックスを許したりしてしまうということが起きがちです。

一見特定のパートナーは安全のようであっても、その背景は不明であることもあるのではないでしょうか?疑うことは寂しいかもしれませんが、自分の身は自分で守るしかありません。

症状が無い恐怖

女性の性器クラミジア感染症や淋菌感染症、男性の性器クラミジア感染症は、ほとんど症状がありません。女性の淋菌感染症が男性に感染してはじめて激しい症状を訴え、感染がわかる場合もあるほどです。

性器ヘルペスは、単純ヘルペスウイルスによる感染症で、口や唇などに潰瘍や水疱ができるⅠ型HPVと性器に感染するⅡ型HPVがありますが、オーラルセックスによりⅠ型とⅡ型が口唇部分と性器で混在するようになってきています。

また、コンドームを使用していても、感染リスクが否定できない場合もあり要注意です。オーラルセックスだからと言って安心なことは、何一つありません。いつ、誰とのどんなセックスであっても、コンドームの使用が大前提。

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