男性のカンジダ 亀頭包皮炎!包茎の人は要注意!

包茎の人は要注意!亀頭包皮炎とは

亀頭包皮炎は亀頭、包皮に炎症(ただれ、発疹、赤く腫れる)がでたり、酷い時には黄色い膿がでたりします。

包皮とは包茎の場合、亀頭部分を覆う皮(皮膚)の内側(内板)を指し、包茎ではない方の場合は亀頭部分の少し下あたりを指します。この包皮と亀頭の間に細菌、カビが繁殖する事で炎症を起こすことを亀頭包皮炎と言います。

特に亀頭が包皮で覆われた状態にある包茎は細菌繁殖に適した環境(じめじめしている、温かい、恥垢に尿などが付着)のために亀頭包皮炎が起こりやすくなります。

・症状
ただれ、発疹、赤く腫れる、痛い
白いぽろぽろした恥垢の様なカス

写真:亀頭包皮炎
※過激画像の為に注意!

亀頭包皮炎は男性のカンジダ?

亀頭包皮炎の感染経路として主に性交渉がありますが、実は性感染症ではありません。亀頭包皮炎は亀頭、包皮に炎症が起きる症状を指しており、性交渉の経験がない子供でも症状が出る場合があります。

と言っても性交渉で起きる亀頭包皮炎と子供が発症する亀頭包皮炎とは同じ亀頭包皮炎と呼んでいますが、厳密には原因となる菌が違うケースが考えられます。性交渉に依り亀頭包皮炎になった場合は女性器の常在菌(カンジダ、カビ)が原因のケースが多く、子供が発症するケースではペニスを不潔にする事で細菌が入り込み、炎症を起こしていることが考えられます。

・カンジダが原因
大人が亀頭包皮炎になった場合はカンジダ(カビ)による原因が有力です。カンジダは女性器(性器)に常に存在する常在菌(カビ)であり、女性なら誰にでも存在している珍しくないカビです。これが性交渉に依りペニスに付着して長時間洗わないで放置したりすると亀頭包皮炎を起こす場合があります。

カンジダ(カビ)は乾燥した皮膚では生きられないので、常時外気に触れている男性器の構造上、繁殖する事はないので男性には馴染みのない菌ではありますが、包茎の場合、亀頭と包皮が常にくっついている状態なので、その間にカンジダ(カビ)が入り込み増殖してしまいます。

これは仮性包茎も同様で弛んだ包皮と亀頭の間に入り込み増殖します。つまり仮性を含め包茎は女性器と同様の環境であり、カンジタが生きて行くのに都合の良い環境となっています。カンジダ(カビ)が原因の時は包皮に炎症(ただれ、発疹、赤く腫れる)だけではなく、白いぽろぽろした恥垢の様なカスが出るのが特徴です。

症状が現れるまでの期間は短く性交渉から数時間~1週間程度で現れます。

・細菌が原因
小さな子供や性交渉をしていないのに亀頭包皮炎になった場合は、細菌に依るものが有力です。
小さな子供の場合、全員が包茎なので細菌やカビが繁殖しやすい環境にあります。性交渉をしていなくてもペニスを不潔にしたり、汚れた手で触れるなどするとその細菌が亀頭、包皮間で増殖し炎症を起こします。

また、性交渉をしていなくても激しいマスターベーション(オナニー)などでも亀頭包皮炎を起こす場合もあります。激しいマスターベーション(オナニー)は目に見えなくても小さな傷ができますので、この小さな傷から細菌が入り炎症を起こすケースも少なくありません。

亀頭包皮炎の原因により治療方法が違う

細菌とカンジダ(カビ)はどちらも性感染症ではないので自然治癒の可能性もありますが、適切な治療をしないと悪化させる恐れがあります。カンジダ(カビ)の場合は通常の石鹸でゴシゴシ洗ったりすると周囲の必要な細菌が全て洗い流され、且つ、肝心のカンジダ(カビ)には効果がないので、逆にカンジダが増殖しやすい環境になり悪化が加速してしまいます。

・治療方法
細菌:抗生物質を含んだ塗り薬
カンジダ:抗真菌薬の軟膏、クリーム

本サイトのリンク画像の様に悪化させてしまうと大変なので疑わしければ、早めに医療機関に行く事をおすすめ致します。1週間程度で治りますよ。

関連:「包茎はもはや女性器と同じ環境でしょう」キャバ嬢 カンジダ体験談

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